おへそ下に赤い湿疹ができた!
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バックル皮膚炎
金属によるアレルギー性接触皮膚炎が増えている。
原因となる金属の代表例はニッケルだが、クロムやコバルト、金など
でも起こる。
金属に触れている皮膚が赤くなるような場合は、皮膚科の専門医に 診てもらった方がよい。
この皮膚炎の原因の中で、最も多いのがニッケルで、ピアスをはじめ
とするアクセサリーや、眼鏡のフレーム、ベルトのバックル、さらに
100円硬貨などで使われている。
「ピアスをしている人は、5人に1人はこの皮膚炎を起こすという報告
があります。
ピアスは、耳の穴の部分で、皮膚の組織液に触れた金属が溶け やすくなり、かぶれが生じるのです。
この皮膚炎は、特に汗をかきやすい季節に多い。
中には、ズボンのポケットに入れていた硬貨が原因になった人もいる。
診断は、皮膚に原因と疑われる金属あるいは金属イオンを付けた 1センチ四方ぐらいの布を、24-48時間皮膚に張り付けて、 反応を調べるパッチテストを行う。
「パッチテストの結果、原因となっている金属が分かれば、その金属
との接触を避けることが治療の基本になります。
ニッケルが原因と分かれば、すべてのニッケル製品に触れない
ようにする必要がある。
ニッケル製の眼鏡フレームを用いている場合は、フレームをビニールで
コーティングするか、チタンなど他の素材に変えなければならない。
こうした対応が、再発予防にもつながる。